三重県 大杉谷紀行
こんにちは
ネットワークビジネスを強く推奨する料理人
Itamae katsuya です
今回は初めてビジネス以外の私の趣味である山登りについてお話していきたいと思います。
お気に入りトレッキングシューズ
【きっかけ】
私が山登りを始めたのは2020年5月、つまり今から13ケ月前になります。
そうです、コロナ禍で最初の緊急事態宣言が始まった頃に、ご近所のわりと知られているファミリー向けの山に登ってからでした。
この山は私が住む地域からは何処からでも見える位、誰もが親しみのある山なんですが、それまでは一切自分が登ってみようなんて事は考えてもいませんでした!!
もともと、じっとしてるのが嫌いな性格の私が、運動不足でウォーキングの為に軽い気持ちで登ってみたところ、普段は見上げてる山のてっぺんに立つとまるっきり景色が違うことに気付きました。
いつも見るお山
それ以来、友人宅の裏山が登山口だと聞いて一緒に登り始めてから山登りの良さに気付きました。
その時期からは月に2~3回山に行く様になり、身につける装備も徐々に買い揃えていきました。
登る回数が増えるにつれて必要な装備がわかってきて、それが自分を守るための物であることが理解できる様になりました。
人間が好んで自然の中に入って行く訳だから、どんな山に行こうと危機管理は必要なのと、自分の身を守るために最低限の用意は大事です。
普段よく行くお山
山登り歴13ケ月の中で最大の経験になったのが、先日行った日本三大渓谷で知られている三重県の大杉谷渓谷でした。
この大杉谷渓谷は、私が普段登っている山とは別次元の難易度で、最悪の事態には生命が奪わるほどの緊張感と、まさに真剣勝負という感じの場所でした。
その勝負に勝った者が体験できる達成感や、目の前に迫る絶景のご褒美がもらえるということ、山のルールを守って自然と接していくということで山に入ることが許されるのかなと思いました。
大杉谷 シシ淵からニコニコ滝
この大杉谷渓谷に関しては、更に身を守る為の装備が必要になってきます。
① ヘルメット
②熊避けスプレー
③熊鈴
④獣避け線香
⑤ヒル(虫)避けスプレー
⑥山岳保険
これぐらいの装備はマストで、それに加えて体調管理も非常に大事で、普段の運動量や久しぶりに山登りに参加しましたという方や、当日に寝不足だったり、体調が悪い方はハッキリ言って無理です。
今回私達は5名で参加しましたが、それ以上のパーティーは大杉谷ではダメなのです。
行きも帰りも片側は3、40メートル以上の崖っぷち、反対側は巨大岩がゴロゴロ、今にも落下しそうな山肌に道幅が狭くてすれ違う場合に接触でもしたら谷底に滑落という最悪の事態があり得ます。
この危機管理をすることで、その先の感動が倍になるのですが、移動中は怠ってはいけないのは事実です。
吊り橋は最も安全
美しい景観も全員でルールを守らないと大事故に繋がり、最悪の思い出にならない様に必ず実行しないといけないでしょう!!
この素晴らしい大自然の景観を守ることは、今生きている私達の義務ではないでしょうか!
【全てのコミュニティ】
と、まあ私自身の持論をお話しましたが、何を言いたいかというと、全てのコミュニティから得るものは「心配り」「思いやり」「分かりあう」事ではないでしょうか。
一人一人がルールを守り、相手を気遣い、我をださずに協力しあうのが人付き合いの基本中の基本ではないかと思います!!
積極的にコミュニティに参加して、人脈や知識を学ぶのは人間関係を養うのと、成長に繋がるものではないかと感じます!!
大杉谷 千尋滝
【最後に】
全てのコミュニティを自分の経験や知識、ビジネスに取り入れたらこれから先の人生が素晴らしいものになっていき、毎日充実した楽しい暮らしが待っているのかなと信じています。
その為に、仕事も遊びも全力で行けたら、最高に素晴らしいことだと思います!!
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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