『将来に向けて絶対叶う夢を持とう』
こんにちは、ネットワークビジネスを推奨する料理人Katsuyaです。
皆さんお元気ですか?
今日は、私が料理人の世界に入ったきっかけと、これからネットワークビジネスで結果を出し、訪れてくるであろう自由な人生について書いていこうと思います。
私は、和歌山県内で地元の高校を卒業して、電機関係の個人企業に就職しましたが、卒業当時は高校2年の秋に父親を亡くしていた為に、母親と弟の3人家族でした。
就職後、自分は何がやりたいのかも分からず、割りと真面目に働いていたのですが、一年半を過ぎた頃から友人の影響で料理の世界に興味を持ち始めました。
しかし、当時の料理人というと修行という見習いの仕事はお給料が安く、職場は上下関係が厳しくて、世間が休日の時は仕事が忙しくて休めないという環境でした。
最近の料理界は、私が始めた頃に比べて環境の変化があります
● 冷凍食品の品質向上
● 既製品の普及
● 厨房施設の快適性
● 調理器具の利便性
● 団塊世代の引退
● Z世代、ミレニアム世代への世代交代
「団塊世代1940年~1959年生」
「Z世代1996年~2005年生」
「ミレニアム世代1980年~1995生」
このようなきつい仕事ですが、メリットもあり、美味しいまかないが食べれる、朝食の準備で朝は早いが昼休憩が長い(夜の予約が少なければ3~4時間)ので自分の好きな事ができる、旅館なので仕事終わりは大浴場で毎日風呂に入れる。
面接を受け、採用される事になり就職初日に職場に出勤してみると案の定、厨房の中は頑固そうな職人さんがおられて思ってたイメージ通りでした。
それでも、意外と職場の皆さんには優しく接してもらい、料理人人生のスタートを始めるのですが、「もっともっと色々な料理を覚えたい」と思うようになり、この旅館を3年で退職する事になりました。
そして、つぎの就職先に選んだのは友人が先に大阪に就職していたので、頼み込んで紹介してもらい大阪のホテルで働く事になりました。
就職したホテルでは、社員寮に入り(マンションの一室で4、5人部屋)初めての大阪での生活がスタートしました。
好きな事を熱心に取り組む
この後は奈良→神戸→宝塚と料理人人生は続いていくのですが、私がこの職業を続けてこれた理由は、
① 好奇心旺盛
② 食べる事が好き
③ 探求心がある
④ 旬の食材に興味がある
⑤ いくら食べても太らない 笑
④の食材に関しては、魚をさばいて料理する事が好きで私の得意分野ではあります。
魚に対しては目利きが重要になり、卸売り業者への信頼関係も大事になってきます。
鮮魚を良い状態でその日に売り切ってしまう事がマストな魚屋にとっては、
お得意様には良心的な商売をしようとするスタイルが定着していて、魚屋とは上手に付き合う事が秘訣でもあります。
料理界だけではなく、どんな仕事に対しても好きな事に熱中できる仕事に着くという事が大事ですね。
私は幸い、この飲食業界で料理をする仕事に長く身をおいているので、特にこの業界でお仕事をされていらっしゃる方で本業をしながら副業を始めてみたいが、まずは何から始めたら良いかのアドバイスができると思います。
収入源が一つで不安と思っている飲食業界の方(もちろんそれ以外の業界の方)の不安解消のお役に立てたらと思っています。
https://www.soulandstyle.info/entry/2020/02/11/105157
友人でメンターのblogです
よろしければご覧下さい。
今日も最後まで私のblogをお読み頂きありがとうございました。
公式ライン登録はこちらから↓↓↓